テンポエルフで攻略
みなさんこんばんは!
すっかり寒くなってきましたね。
風邪を引かないように気を付けてくださいね><
さて、今日はシャドウバースのテンポエルフについてご紹介します。
人気のデッキなので、皆さんの参考になるようにご紹介していきますよ。
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テンポエルフの特徴
冥府エルフとは異なり、純粋にフォロワーで戦うエルフデッキです。
序盤から並べた、フェアリーたちをエルフの少女・リザの効果で除去から守ることで、エルフナイト・シンシアなどの全体強化の恩恵を最大限得られることができます。
エルフプリンセスメイジを進化させて手に入る、0コストフェアリーを使うことで、次のターンにクリスタリアプリンセス・ティアの効果を最大限活かすことができ、中盤にこの動きができるのも強みの1つです。
デッキとの相性
低コストから中コストまで、優秀なカードが多く採用されており、盤面をとる能力が非常に高いです。
リノセウスを駆使すれば、手札からも大ダメージを出すことができ、どんなデッキにもある程度の勝率をたたき出すことができます。
フォロワーをならべて、押しきるのが大きな勝ち筋の一つなので、全体除去などでまとめてフォロワーを処理されるのはあまり得意ではないです。
リザで防ぐことも可能ではありますが、腐の嵐やエンジェルバレッジなどを使われると苦しいことも多いです。
立ち回り方
♰マリガン
基本的には冥府エルフと同じく、3コストまでの序盤に使えるカードをキープします。
後攻の場合、4ターン目のエルフプリンセスメイジが強力な上にクリスタリアプリンセス・ティアとのコンボも狙えるので、積極的にキープしましょう。
このデッキでは、特に他のカードとの兼ね合いでマリガンを決める場面が多いです。
例えば後攻で、エルフプリンセスメイジがあるのなら5コストのクリスタリアプリンセス・ティアをキープするのも有りです。
フェアリーを追加できるカードがあるのであれば、フェアリーを展開することでも序盤の動きはある程度確保できます。
手札がフェアリーだらけになり、中盤に強い展開ができないのも良くないので、1、2枚確保したらあとはマリガンしてしまいましょう。
♰序盤
リーダーの体力を削りきって勝つデッキなので、序盤からどんどん攻めていきたいです。
エルフの少女・リザやリノセウスは中盤以降も強力なカードだが、マナが余ってしまう場合などは序盤の盤面を少しでも有利にするために出し惜しみせず出していきましょう。
1~3ターン目にかけて、フェアリーなどの低コストフォロワーを展開して、サイズの大きいエンシェントエルフを繰り出すのが理想パターンの1つとなります。
相手の動きも加味しつつ積極的に狙っていきましょう。
1コストの自然の導きは、リノセウスの大ダメージコンボや、クリスタリアプリンセス・ティアの再利用など、有用な利用方法がたくさんあります。
そのため、手札が多少事故を起こしている時でも安易にドローのためだけに使用するのは避けた方がよいです。
ミッドレンジと銘打ったものの、このデッキは序盤から中盤にかけて相手体力を減らす力が非常に高いので、アグロのような動きもできます。
特に相手が後半になるほど力を増すタイプのデッキの場合、積極的にリーダーを攻撃しにいくのがよいでしょう。
♰中盤
1コストフェアリーで盤面を埋めてしまって、身動きが取れなくなるのはきついです。
相手の状況によっては、場を4体まで埋めて相手にターンを渡すのもありです。
このデッキの中核の1つである強カード、クリスタリアプリンセス・ティアは効果を発揮した場合はもちろん、5コストでそのままだしても十分強力なので、選択肢の一つとして覚えておきましょう。
♰終盤
リノセウスはもちろんのこと、エルフナイト・シンシアの効果や盤面の空きなどリーサルまでのプランがやや複雑になりやすいです。
常に相手の残り体力には気をつかいましょう。
相手リーダーの体力を削りきる前に、手札切れを起こしてしまった場合、場に出しても倒されてしまうフォロワーは、デッキトップから引いたリノセウスの打点を上げるために、手札にキープしておいたほうが良い場合もあるので覚えておきましょう。
いかがでしたか?
今回はテンポエルフについて、ご紹介しました。
序盤から出し惜しみはせず、相手のリーダーを攻めていくことが攻略の鍵となるデッキです。
リノセウスや、エルフの少女・リザなどを使って、どんどん攻めていきましょう!