シャドウバース オリヴィエ疾走ドラゴンデッキ
みなさんこんばんは!
今回はシャドウバースの。ドラゴンデッキ「オリヴィエ疾走デッキ」についてご紹介します!
オリヴィエ疾走ドラゴンデッキの立ち回りと対策についても触れていきますよ!
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長所
オリヴィエの効果で消費したEPを再び3つ使用できるので、序盤からEPを消費して盤面の制圧や中盤から進化込みの疾走フォロワーでバーストダメージを出せたりと幅広い動きができます。
さらに、終盤にもEPを使用できるのでウルズ+フォルテ進化込み12点や、騎竜兵を絡めることでウルズ+ジェネシスドラゴン進化込み16点ダメージといった強力なムーブも可能です。
オリヴィエ疾走ドラゴンは上記にも記載したとおり、ゲーム後半に使用できるEPもあるので、フォルテやジェネシスドラゴンといったフィニッシャーのステータスを更に高くすることが可能です。
また、疾走フォロワーだけでデッキのおよそ1/4を占めており、非常に攻撃的なデッキに仕上がっているので、早い段階で勝負を決めることが可能です。
短所
オリヴィエ疾走ドラゴンが苦手とするデッキはアグロネクロです。
アグロネクロにはラストワードで2ダメのラビットネクロマンサーやケルベロスの出すココとミミのような防ぎ用のないダメージが多数あります。
さらに、オリヴィエ疾走ドラゴンには守護フォロワーが少なく、序盤からダメージを受け、中盤以降にココミミ+ファントムハウルで大きなバーストダメージを受け、トドメのデモンストライクのような直接ダメージで負けてしまう場面が多いです。
対策としては、ユニコのような回復できるフォロワーで序盤のダメージをいかに耐えられるかになってきます。
疾走ドラゴンは、アイボリードラゴンといったドローソースを採用しておらず、息切れを起こしやすいデッキです。
また、竜の託宣やアイラなどのPPブーストができなければ多くのデッキに不利になるため、事故率は高いデッキと言えます。
立ち回り方
オリヴィエがいることによって、中盤以降は毎ターン進化を利用して盤面を支配できるので、いかに序盤をやり過ごすかが重要となってきます。
相手によっては、託宣を打つことよりも、ムシュフシュやブレイジングブレスをプレイして除去を優先した方がいい場面も多く、以後の相手の行動をよく考慮してプレイすることが重要です。
序盤さえ凌ぎきってしまえば、相手よりも一回り大きいフォロワーを出して盤面をフォルテとウルズのコンボも搭載しているため、中盤以降のライフレースでは優位に立つことができます。
✝マリガン✝
竜の託宣やアイラなどPP最大値を上昇させることができるカードを優先的に残します。
相手がビショップの場合は、アイラは漆黒の法典で消滅させられてしまう可能性が高いため、マリガン対象です。
後攻の場合はドラゴンウォーリアをキープしておく事で、4ターン目に進化させて盤面を取り戻しやすくなります。
✝序盤✝
竜の託宣やドラゴンナイト・アイラを引けているならば、優先してプレイしてPPを増やします。
なお、ブレイジングブレスは疾走フォロワーをプレイする前に小さいサイズの守護を処理するのに重宝します。
そのため相手のデッキタイプや採用されているフォロワーを理解し、対象が存在するようであれば使用を控えることも重要です。
✝中盤✝
竜の託宣やドラゴンナイト・アイラを引けているならば、優先してプレイしてPPを増やします。
なお、ブレイジングブレスは疾走フォロワーをプレイする前に小さいサイズの守護を処理するのに重宝します。
そのため相手のデッキタイプや採用されているフォロワーを理解し、対象が存在するようであれば使用を控えることも重要です。
✝終盤✝
手札や盤面の状況から、相手のライフを削りきるプランを常にイメージするようにしましょう。
相手のライフを削り切るのに十分な材料が揃っているようであれば、不要なトレードをこちらから行う必要はありません。
ウルズや騎竜兵といったバーストダメージを底上げする手段も対象をよく考えて使用する必要があります。
いかがでしたか?
今回はオリヴィエ疾走ドラゴンデッキについてご紹介しました。
次回は、オリヴィエ疾走ドラゴンデッキの対策について、書いていきたいと思います!