シャドウバース ブラッディメアリーをデッキに入れたコントロールヴァンパイア

みなさんこんにちは！

今回はシャドウバース関連ということで、ヴァンパイアのブラッディ・メアリーを使った、「メアリーコントロール」について、ご紹介したいと思います。

ブラッディメアリーをデッキに入れたコントロールヴァンパイア

メアリーコントロールは、従来のコントロールヴァンパイアに、新カードとなるブラッディ・メアリーを搭載した形のデッキです。

強カードを得て圧力が高まります。 性能の良いフォロワーが追加され、相手へのプレッシャーが高まりました。

貴き血牙はブラッディ・メアリーと吸血姫・ヴァンピィのどちらとも相性が良く、1コストスペルなので体力の復讐調整にも使えるカードです。

ブラッディ・メアリーは場にいる限り発動し続ける永続効果なので、5ターン目に出しておくだけでも相手は無視できないでしょう。

ブラッディ・メアリー+ブラッドウルフや鋭利な一裂きなどでダメージアップを狙いつつ、漆黒の契約と同時に使えば相手に大ダメージを与えながら自分の回復もできます。

 デッキの特性

遅めのデッキが相手なら序盤に余裕を持って立ち回り、終盤に大ダメージを狙うことが可能です。

黙示録を意識させながらブラッディ・メアリーを有効に使うチャンスを待てます。

しかし、アグロネクロマンサーなどの、フォロワーで削りつつ終盤に手札から火力を出してくるタイプのデッキは厳しい相手となります。

メアリーで大ダメージを狙っても、1ターン・1手遅れるため、相手の方が先にダメージを出しきってしまうことが多いです。

立ち回り方

✝マリガン✝

2ターン目で確実に動きたいので2コストフォロワーを探しましょう。

後は漆黒の契約に加えて4コストカードを探すことになります。先行ならば、ゴブリンマウントデーモンを残すのも悪くないですね。

✝序盤✝

盤面で負けないため、あるいは敵のフォロワーに対抗するためにしっかりと2コストフォロワーを出していきたいです。

ユニコやヴァンピィはどちらも場に出してしまって良いですが、選べる時はヴァンピィを手札に残しましょう。

終盤に貴き血牙などとセットで直接ダメージを狙えます。

✝中盤✝

自傷ダメージを相手に肩代わりさせる効果で試合を決めにいきましょう。

リーダーを削りきれなくても、相手のリーダーは危険なライフ状況になりつつ、メアリーも場に残るので対処が難しくなります。

メアリーはステータスも悪くないのでフィニッシュできなくてもアドバンテージを稼ぐために使うのも有効です。

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いかがでしたか？

ヴァンパイアのブラッディ・メアリーをデッキに入れた、メアリーコントロールについてご紹介しました。

ヴァンパイアコントロールである、メアリーコントロールは終盤に大ダメージを狙うことが可能です。

劣勢になっていても、逆転を十分に狙えるデッキなので、ぜひ作ってみてはいかがですか？