明けない夜はない

気になったこと、感じたことを情報発信しています。

シャドウバース 手札を引きなおすシステム「マリガン」を考察

f:id:autonomi-ataxia3104:20161009172949j:plain<

 

みなさんこんばんは!

前回は超越ウィッチのデッキについて、ご紹介しましたが今回はマリガンについてご紹介したいと思います。

私の敗北要因として、対戦開始時からコストの関係でカードを出せずに、押され気味になってしまうことが多々あります。

そこで今回は、手札を引き直すマリガンについて考察してみたいと思います。

 

マリガンで引き直す目的

 

♰低コストで序盤から攻める

序盤から行動するために、低コストのカードをキープする目的で引き直す場合です。

1~3コストまでのカードを狙い引き直しますが、後攻の4コストも進化が出来る強力な効果を発揮するカードがあります。

 

♰2コストを確保する

相手に差をつけられないようにするため、2コストのカードを確保する場合です。

大半のデッキには2コストのカードが入っているため、自分が2ターン目に行動できないと相手に差をつけられてしまう可能性が高いことが多々あります。

また、2コストのカードは2ターン目に出すのはもちろん、4ターン目に2枚置いたりと柔軟な対応をすることが出来ます。

 

♰作戦を考える

最初の手札は3枚ある以上、引き直すカードはこの3枚について考えることになる。

ここで大切なのは1枚1枚個別に考えるのではなく、3枚セットで考えてマリガンを判断することでしょう。

 

♰勝敗を分けるカードを狙う

特定のデッや、特定のマッチアップでは、一つのパワーカードの有無が勝敗を分けるような時があります。

そのようなカードは、コストが高い終盤に使いたいカードでもキープを視野に入れても良いでしょう。

 

いかがでしたか?

今回は手札のカードを引き直す、マリガンというシステムについてご紹介しました。

作戦や自分のデッキを考慮して、低コストのカードを狙って序盤から攻めたり、逆転が狙えそうな高コストのカードを狙うなど選択肢は様々です。

最初の手札のカードによって、どれだけ勝ちを狙えるかが変わってくると思うので、中々勝てないと感じる方は、マリガンについても考えてみるといいかもしれませんね。