頭痛の兆候!? 閃輝暗点とは一体なに?
皆さんこんにちは!
今回は私がネットサーフィンをしていて、自分にも経験があるものがあったのでご紹介します。
みなさんもきっと経験あるかもしれませんよ!?
頭痛の兆候!?閃輝暗点
閃輝暗点という言葉を聞いたことはありませんか?
片頭痛では、頭痛が起こる前に強い光を感じることがあります。それが閃輝暗点です。
私はこれを知って「経験ある!」と思い記事にした次第です。
この閃輝暗点ですが、片頭痛の前触れとして現れることがあるそうです。
脳の血管が収縮したり拡張したりする際に、周囲の神経を刺激して様々な症状を引き起こすと考えられています。
その自覚しやすい前兆が閃輝暗点として現れるようです。
どんな人に起こりやすいの?
片頭痛の兆候である閃輝暗点ですが、どんな人に現れやすいのでしょうか?
これも調べてみましたよ!
♰10代、20代の若い世代に起こりやすい
♰男性より女性に多い
♰内向的で緊張しやすい性格の人が起こりやすい
うーむ。私は20代で結構緊張しやすい性格なので起こりやすいタイプといえるのでしょうか(´;ω;`)
頭痛を引き起こす原因はなに?
なぜ閃輝暗点は片頭痛が起こる前に現れるのでしょうか?
次は頭痛を引き起こす原因について調べていきます。
♰セロトニン説
セロトニンは急激に血管収縮を起こす物質で、閃輝暗点症状などの前兆が出現している時に増加します。
頭痛発作中では、血中のセロトニンは急激に低下するとともに尿中のセロトニン代謝物質が増加しているそうです。
このように、閃輝暗点時はセロトニンが増加し、頭痛発作中ではセロトニンが急激に低下します。セロトニンの急激な変動が、頭痛を引き起こすという仮説です。
♰三又仮説
三叉神経と頭蓋内血管に、神経原性炎症を起こしたことが原因で片頭痛が起こるというものです。
三又神経とは、12対ある脳神経ののうちの1つで視神経・上顎神経・下顎神経の3つの神経に分かれていることからこう呼ばれています。
体を動かす神経と脳を動かす神経が合わさった神経でもあります。
もっともまだ仮説の域をでていないので、これが真実かどうかは定かではありません。
いかがでしたか?
今回は私が個人的に気になった「閃輝暗点」についてご紹介しました。
「心当たりがある!」という方は、一度脳神経外科を受診したほうがいいかもれませんね。
私も受診したほうがいいのかなぁ・・