4行日記を振り返ることの意味を考える
みなさんこんにちは!
今回は前回の記事の続きということで、4行日記を書いた後の振り返りについて書いていこうと思います。
前回の記事がこちらです↓
autonomi-ataxia3104.hatenablog.com
4行日記は書くだけでも十分に、自分を知るきっかけを持つことが出来ます。
しかし、後で振り返ることによって自分にどのような変化があったのかを、確認する機会を作ることができます。
それでは、4行日記について後半戦を始めます!
4行日記を振り返ることの意味は何か?
前回の記事では、事実・気づき・教訓・宣言の4つをご紹介しました。
この4つの要素は連動するように書くことで、自分を成長させるための効果が上がります。特に気付きから宣言にかけては、流れが通じるように書くことで、イメージしやすくなっていきます。
また、一週間・1ヶ月など振り返る時間を作ることで、自分の成長を見ることができるため、オススメです。
普通の日記は面倒くさくて続けられない人でも、4行日記なら続けられるのではないでしょうか?
4行日記は関連する書籍も販売されていて、より効果的な書き方を知りたい人は買ってみるのもいいかもしれないですね。
どんなことにも言えることですが、まずは経験してみることが大切だと、私は思います。
4行日記のアプリを発見
前回と今回に渡って紹介した4行日記ですが、ituneで4行日記を書くことができるアプリを見つけたのでご紹介したいと思います。
こちらです↓
4行日記 -1日5分でできる! 自身の成長を記録して奇跡を起こす4行日記という新習慣 -を App Store で
こちらのアプリは事実・発見(気づき)・教訓・宣言の4つの項目があります。
この4つの項目ごとに書くことが出き、メールやEvernoteなどに転送する機能があるため、非常に使いやすいです。
いかがでしたか?
4行日記についてご紹介してきましたが、お分かりいただけましたか?
私が4行日記を知ったきっかけは、この本に紹介されていたからです。
私は自律神経失調を抱えていて、睡眠障害や肩こりがひどくて、なんとか良くする方法はないかと思って購入しました。
その時に、4行日記について知ったのです。
気が向いたらこのブログにも私の4行日記をアップしようかなと思っています(笑)